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加工実績No.1

​ぶっ飛び高反発加工​

TEL:027-388-0707

TuneUp

ミニボックスの高反発加工

ミニボックスの高反発加工はフェース面のスコアラインや模様を加工前とほぼ同様の状態へ復元することは勿論のこと、ブラックフェース加工やヘッド内での消音・重量調整・希望弾道調整(重心位置)までクラブを熟知したスタッフが仕上げます。

飛距離を最大限伸ばすためには、ヘッドの反発係数を高めることが最大のポテンシャルアップであることに加え、プレーヤーのヘッドスピードに対する​インパクトロフトと縦の入射角にあわせたクラブ選びとセッティングがとても重要です。

装着シャフトの種類やご希望グリップによるバランス調整まで詳細セッティングの相談・対応させて頂き最高のクラブになるようアドバイスを致します。

​MiniBox Golf

高反発加工を施した商品には、高反発加工を証明する『高反発加工証明書』

加工前と加工後のクラブとヘッドのスペックを計測した『ミニボックスデータシート』

パーフェクトな飛びを実感していただくための『ショットマーカー&マニュアル』​

高反発ヘッドの特性を活かした打ち方を記し『TuneUp・ナビ・マニュアル』

​上記が付随いたします。

世界初「ハイクォリティー・ミニボックスチューンアップ」で異次元の飛距離を手にしてください。

高反発加工について

高反発加工

高反発加工とは、フェース面の反発係数(COR値)を増大する加工を施し、飛距離を著しく伸ばす加工です。

ミニボックスでは「TuneUp」と称します。

反発係数(COR値)

反発係数(COR値)とは二つの物体の衝突時、互いの近づく速さと互いの遠ざかる速さの前後比。フェース面の反発係数(COR値)が上がることで大幅に飛距離のポテンシャルが向上します。

SLE規則

反発係数(COR値)はゴルフ規則に上限があります。

SLE規則とはSpring Like Effectの略称であり、フェースのスプリング効果(COR値)に上限を定めた規則です。

ゴルフクラブにおいて、反発係数(COR値)が飛距離に大きな影響を与えることが証明されている為、2008年1月1日からゴルフクラブ規則として英国ゴルフ協会であるR&A、米国ゴルフ協会USGAはSLE規則を定め、協会が指定した計測器”ペンデュラム”にて計測した数値を”CT値”と定めました。

CT値257がSLE規則の上限です。

『COR値=ゴルフクラブ以外も含む反発係数』

『CT値=Characteristic Time』 R&A英国ゴルフ協会が定めた測定器ペンデュラムにて計測される金属球とフェース面の接触時間』

『CT値257=COR値0.8301』

ルール適合以内に加工・ルール適合以上に加工

弊社の高反発加工には、大きく分けて二通りの加工方法があります。

『ルール適合以内』は現状のCT値からCT値257付近まで増大。

『ルール適合以上』は現状のCT値からプレイヤーのヘッドスピード最大限までCT値を増大します。

高反発加工「TuneUpとは?」

反発係数換算表

反発係数換算表は、R&Aが定めたCT値を反発係数(COR値)換算した表です。

MINIBOX GOLF|反発係数換算表

ウッドのフェース面の多くがチタン金属のプレートを溶接する製法で作られており、インパクト時フェース面にボールが接触すると、フェース面はトランポリンのように沈み込んだのち、元に戻る動きをします。

このトランポリン効果を増大することが、CT値を増大することであり、飛距離を著しく伸ばす最大の要素となります。またトランポリン効果はスプリング効果とも称します。

01.トランポリン効果

ヘッドスピードの遅いプレーヤー程効果が大きい?

メーカーやモデルにより異なりますが、クラブヘッドはヘッドスピード58m/s~60m/sのプレーヤーが使用しても破損(ひび割れ凹み)することがないように製造されています。

その為ヘッドスピード40m/s前後であるアベレージゴルファーにとっては強度が高すぎる為に飛距離が出ない現象が起こります。これはある意味ヘッドスピードが58m/s~60m/sのプレーヤー用に製造されているとも言えます。

高反発加工はご使用されるプレーヤーのヘッドスピードにあわせてCT値を最適化し(ヘッドスピード基準による加工)、不要な強度を取り除く加工を施すことで飛距離をアップを致します。

​このことから、ヘッドスピードの遅いプレーヤー程、加工効果による『伸びしろが多い』といえます。

02.ヘッドスピードと加工効果

トランポリン効果の上昇によって、CT値を増大するほど飛距離が伸びる要素は増大することが分かりました。

しかしトランポリン効果「高反発加工」に伴うリスクとして、CT値を増大したヘッド程インパクト時にヘッドの破損のリスクが高まります。その為弊社では、お客様のヘッドスピードにあわせ破損しないであろうと思われる「平均ヘッドスピード基準最大限で加工」をお薦めしております。

平均ヘッドスピード基準最大限で加工の場合、CT値は加工結果の数値です。その為ヘッドの種類や個体差により加工結果が異なるCT値となりますが、加工方法としては比較的安全な加工方法です。

※オンラインショップではヘッドスピード指定による加工のみを受付ております。

反対にCT値をご指定いただき加工を承ることも可能です。その場合はCT値が上がりにくいヘッドや個体であった場合、破損リスクが高まると言えます。

※CT値指定のご注文をご希望の場合はお問い合わせくださいませ。

※高反発加工をすると破損する。高反発加工をしなければ破損しないということではありません。高反発加工を施さない場合にも破損事例は数多くあり、反対に高反発加工を施しても使用を続けられる場合もございますが、弊社ではゴルファー保険に加入いただくことを強くおすすめしております。

03.平均ヘッドスピード最大限/ヘッドスピード基準による加工

何故CT値の増大が飛距離アップになるの?

Black Face

高反発加工に伴いフェース面の模様、スコアラインが無くなりカラーがシルバーに変化致します。

その為元々フェース面がブラックの場合、オプション加工としてフェース面模様やスコアラインの再現加工を含めたブラックフェースを復元する加工をお選び頂けます。またブラックフェース加工をご選択されない場合も場合も、フェース面の模様とスコアラインの再現を致します。

​ブラックフェース開発

​Titleist・PING・Callawayなどの海外ブランドをはじめ、国内ブランドを含めた多くのクラブメーカーではウッドのフェース面カラーにブラックを採用しており、そのフェース面はイオンプレーティング加工によりブラックフェースを施しています。

しかしTuneUp加工による二次加工ではヘッドのクラウンやロゴの塗装を維持しつつメーカー生産工程同様のイオンプレーティングを再度施すことが不可能であることから、『レーザーブラックフェース仕上げ』を当社で開発致しました。

メーカーオリジナルブラックフェースとは風合いがやや異なりますが、見分けのつきにくいクオリティで仕上げることが可能です。

※フェース面を溶接にて製造されているヘッドは溶接部に色むらが生じますので予めご了承ください。

※PING/Fw・Utに使用されるヘッド素材、マレージング鋼はブラックフェース加工による色むらが激しく生じますので予め了承ください。

タイトリストオリジナルブラックフェース(サンプル画像 Titleist TSR3)

Titleist Original Face

Titleist

ミニボックスオリジナル・レーザーブラックフェース

MINIBOX Original Black Face

MINIBOX

ブラックフェースを選択しない場合のシルバーフェース(光の加減により多少風合いが異なります)

MINIBOX Silvr Face

MINIBOX

ヘッド内重量調整・消音加工

重量調整・重心位置

高反発加工に伴い、加工前に比べヘッド重量が4g~12g程軽くなり、重心位置が大幅に変化します。

​重心位置の変化は弾道に非常に大きな影響を与えることから、最適な位置に重心を戻す・セッティングすることは高反発加工において『最重要ポイント』となります。その為ミニボックスではクラブヘッド特性を熟知したクラフトマンがTuneUp加工による効果を十二分に発揮できるよう、オプション加工として最適な重量・重心位置にクラブセッティングすることをお選び頂けます。

※加工は再調整や内部ウェイトを取り除くことも可能です。

消音加工

高反発加工に伴いヘッド重量が軽くなり打球音が高くなります。その為重量調整とあわせ消音加工をお選び頂けます。

消音加工は全て音を消すものではなく、音の大きさを加工前の状態に近づける調整です。​ヘッドの種類により消音加工後の音の大きさは異なることや、全く同じ音にはなりませんが、高すぎる金属音を程よい音量に調整することが可能です。

※またヘッド内重量調整・消音加工を選択されない場合は、加工により軽量化した分の鉛テープを添付しお渡し致します。

カスタムセッティング

近年ではヘッドの重心位置や重心配分によってクラブヘッドの動きや弾道を調整することが主流となってきています。

​通常、ヘッド内重量調整・消音加工をお選びいただいた場合にはニュートラルポジジョンにて調整をおこないますが、サンプル画像のようにカスタマイズポジションをご希望の場合はお問い合わせよりご相談ください。

ヘッド内重量調整・消音加工のニュートラルポジション『デモドライバー』

ヘッド後方による重心位置調整の様子『一般的にはボールが上がりやすいとされています』

トゥ寄りの重心位置調整の様子『一般的にはフェードポジションとされています』

ヒール寄りの重心位置調整の様子『一般的にはドローポジションとされています』

料金表/通常料金

​加工内容詳細

高反発加工代金
¥59,800
ヘッド内重量調整・消音加工
¥5,500
​(オプション加工)
高反発加工
スコアライン(溝)の復元
フェース面模様・文字の復元
TuneUp加工前・加工後数値が記された反発係数換算表
飛距離アップ効果を効率的に体感するためのTuneUpナビマニュアル
スコアライン(溝)の復元
ブラックフェース加工
¥29,150
(オプション加工)
その他
スコアライン(溝)の復元
フェース面模様・文字の復元
スコアライン(溝)の復元
高反発加工によって4g~12程軽量化されたヘッドを元の重量に復元
高反発加工によって重心位置のバランスが崩れたヘッドを元の重心位置に復元
大きすぎる・高すぎる打音を程よい音に調整
可変スリーブではないクラブをお持ち込み加工される場合、シャフト脱着をした際にシャフト先端が接着剤により貫通していない、または装着グリップが古くグリップ差し戻し不可の場合には別途グリップ代金が発生致します。

​料金表/高反発加工セット

​加工内容詳細

高反発加工代金
​¥59,800
+
​購入クラブ
​=
20%OFF
ヘッド内重量調整・消音加工
¥5,500
​(オプション加工)
高反発加工
スコアライン(溝)の復元
フェース面模様・文字の復元
TuneUp加工前・加工後数値が記された反発係数換算表
飛距離アップ効果を効率的に体感するためのTuneUpナビマニュアル
スコアライン(溝)の復元
ブラックフェース加工
¥29,150
(オプション加工)
その他
スコアライン(溝)の復元
フェース面模様・文字の復元
スコアライン(溝)の復元
高反発加工によって4g~12程軽量化されたヘッドを元の重量に復元
高反発加工によって重心位置のバランスが崩れたヘッドを元の重心位置に復元
大きすぎる・高すぎる打音を程よい音に調整
可変スリーブではないクラブをお持ち込み加工される場合、シャフト脱着をした際にシャフト先端が接着剤により貫通していない、または装着グリップが古くグリップ差し戻し不可の場合には別途グリップ代金が発生致します。

料金表/加工済み・即納品

​加工内容詳細

高反発加工代金
¥59,800
ヘッド内重量調整・消音加工
¥5,500
高反発加工/加工済み商品のためヘッドスピード指定による加工が不可。ご自身にあわせたカスタマイズクラブをご希望に場合はヘッドスピード指定によるカスタム加工をお薦めいたします。
スコアライン(溝)の復元
フェース面模様・文字の復元
TuneUp加工前・加工後数値が記された反発係数換算表
飛距離アップ効果を効率的に体感するためのTuneUpナビマニュアル
スコアライン(溝)の復元
ブラックフェース加工
¥29,150
クラブ代金
スコアライン(溝)の復元
フェース面模様・文字の復元
スコアライン(溝)の復元
※ブラックフェース加工を施している商品と施していない商品があります。
高反発加工によって4g~12程軽量化されたヘッドを元の重量に復元
高反発加工によって重心位置のバランスが崩れたヘッドを元の重心位置に復元
大きすぎる・高すぎる打音を程よい音に調整
合計代金より15%OFF~
(​最もお得な加工済み・即納品)

付随品

高反発クラブを​ご購入の際に下記の四点が付随いたします。

 

高反発加工を証明する『高反発加工証明書』​

加工前と加工後のクラブとヘッドのスペックを計測した『ミニボックスデータシート』​

パーフェクトな飛びを実感していただくための『ショットマーカー&マニュアル』​

高反発ヘッドの特性を活かした打ち方を記し『TuneUp・ナビ・マニュアル』

高反発加工証明書(表)

​​高反発加工証明書(裏)

TuneUpナビマニュアル

TuneUp ナビマニュアル

ショットマーカーマニュアル

ショットマーカーマニュアル

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